斬新でなくても、超有効なこと

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

ABCの法則って
聞いたことがありますか?

A・・・当たり前のことを

B・・・馬鹿みたいに

C・・・ちゃんとやる。

当たり前のことが出来ていないことだらけだったりします。

斬新なアイデアでなくても
画期的な方法でなくても
やらなきゃいけないと思いつつ
出来ていなかったことに1つ着手するだけで
すごく価値があります。

色々不具合が頻発したときこそ
一発逆転なんて無いんだな、と開き直って
まずは、ABC。

1つずつ、片づけていきましょう!

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Three is max. One is best!

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

提案書を作成する際
よく師匠が言っていたのが

「Three is max. One is best!」。

最高でも3枚にまとめよ。
1枚にまとめられたらベスト!という教えでした。

多くなると記憶に残らない。

トヨタ式提案書も、A3一枚ですね。
目標も、多くても3つまでに絞れ!と言われます。

1つにまとめる というのは
最優先事項を見抜く、という高スキルです。

何かを提案するとき
交渉するとき
チームでルール共有するとき

要点を絞ることで
届ける力を磨きましょう。

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有意義な会議のバロメーターは・・・

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

尊敬する菅原先生のブログ

「人のせいにする傾向のある人は
普段の会話からなんとなく分かる。

社員のせいにしたり、
社長のせいにしたり、
取引先のせいにしたり。

普段からそのようなことを
言っている人は要注意。」

と書いてあって
その通りだな、と思いました。(自戒も込めて)

手前味噌ですが
最近の社内を見渡して
良いミーティングが出来ているなと思うことが多く、

悩ましい事象があっても
「それは自分たちがこういうことを準備していなかったから」
「これからは(その失敗を活かして)こうしよう!」と
自責思考で前向きな議論が出来ています。

自分達で出来ることにフォーカスしたミーティングは
この先にやるべき「行動」が決まっていきます。

もし、話し合いが1時間超えても
何も決まらない時は
自分たちで出来ることにフォーカスしていなくて
誰かのせいにして
解決しないことを延々と話している危険性あり。
(YPPも、過去そういう時がありました)

ミーティングでも雑談でも
次のアクションが
パッと決まったかどうかは
一つの指標になりますね。

他責の考え方で人が集まったときの
時間の無駄遣いは
本当に勿体ないので、気をつけましょう。

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うまくいかない時は考え方が真逆だった

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。

今思うと・・・

会社がうまくいかなくて赤字続きだった頃
「こうやったらうまくいく」というお手本に対して

もっと時間に余裕ができたら
もっとお金があったら
もっと実力がついたら・・・

「今はまだ取り組める段階にない」と勝手に決めつけていたのでした。

本当は真逆で

時間に余裕を持つために
お金を増やすために
実力をつけるために

「今から取り組む」(もしくは、ムダなことをやめる)と
決めるだけでよかった。

環境が整ったらやる、ではなく
環境を整えるためにやる。

努力は大変!と思い込んで
始めないままだと
いつまでも大変。

始めたら
よくなる、楽になる、楽しくなる。

世の中はお手本だらけで
うまくいった人は(失敗も含めて)
惜しみなく伝授してくれています。

「まだ早い」はなくて
「遅かったくらいだけれど、今気づいたから良しとしよう!」です。

世の中は本当に学びの宝庫。
嫌なことも含めて、学びの宝庫。

本当はやったほうがいいな(もしくはやめた方がいいな)と思っていたこと
ぜひ今日から、やりましょう。

OK!始めたよ!という人は
安心して、楽しみながら続けましょう!

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ご縁を活かす人の習慣

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

ちょっとした勉強会に行った時、
隣同士の人との名刺交換。

声を掛けられない限り
自分から挨拶しない人もいますが、
両隣りとか
同じテーブルとか
自分からご挨拶して回る方
いらっしゃますよね。

実は
自分より社歴も長く(20年以上)
業績も良い方々の方が
フットワーク軽く
かつ腰が低く、
ご挨拶をされているのを見るにつけ、
「基本」が出来ている方は
やはり
業績も素晴らしいなぁと感じます。

極め付けは、
手書きの御礼状。

やらなくても済まされるけれど
やった方が相手の気持ちの良いことが
習慣づいている方々。

真似出来ない日があるかもしれないけれど
極力、真似したい素敵な習慣です。

ご縁を引き寄せる人
ご縁を活かせる人は
そういう習慣をお持ちです。

お金や時間や経験、スキルが無くても
すぐに真似ができること。

次のチャンスが来たら
ぜひ真似しましょう。

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仕事ですっごく嫌なことがあった時は・・・

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。

仕事でものすごく嫌な思いをした時
リハプライムの小池社長のパワーWordを思い出します。

『これは何のチャンス?』

クレーム、トラブル対応etc
理不尽な言葉を浴びること
残念ながら、日常に散見されます。

特にバックオフィス
その重要性をご存じない人から
下に見られることってありません?
(冗談じゃない!!めちゃくちゃ大事な仕事なのに)

不適切な言葉遣いをする人に
腹を立ててもしょうがない。

嫌な気持ちを引きずる代わりに
心の中で唱えます。

『これは何のチャンス?』

きっと、仕事の神様がくれた
知恵を増やすチャンス。

実際、100:0の事故なんて滅多になくて
相手の言い分にも、理がある。
(言い方に問題があるにせよ)

現場の改善にフォーカスすれば
けっこう「面白い!」と思えるし
そこは新たな発見や、学びの宝庫です。

『これは何のチャンス?』

気持ちの切替に有効なパワーWordを
ぜひ持っておきましょう。

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心理的安全性のワナと、提言の仕方

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

昨日「心理的安全性」生産性向上の最重要事項と書きましたが
運用にあたり、留意点があります。


日本一10連覇と大学ラグビーで常勝チームを率いた名監督
岩出雅之さんが
逆境を楽しむ力」という本の中で
分かりやすいエピソードを披露されています。

いわゆる「体育会系」のあり方を変えて
チームに心理的安全性をもたらし
10連覇を成し遂げるのですが、
その後、苦戦が始まります。

今まで一年生がやっていた雑用を
四年生が(一年の時もやったのに最高学年で)被ったところ、
一年生は四年生への尊敬心が薄れて
やってもらって当たり前
になってしまったのだそう。

高い目標とセットでないと

心理的安全性は

ただの仲良しクラブに成り下がる

とその危険に言及されています。

心理的安全性が大事だとマネージャー層に訴えても
(特に体躯会系タイプの上司・同僚に)認めてもらえないとしたら

彼ら・彼女らの頭の中には
大抵「高い目標達成」のほうが響く思考があるので
この「セットで大事」ということを訴えると
説得力の増す提言になります。

心理的安全性は、
本当にめちゃくちゃ大事なんです。

高い目標とセットにして
ぜひ、快適環境にむけて舵を切りましょう!

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心理的安全性が大事っていうけれど・・・ わかっている?

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。

Googleが行ったプロジェクト・アリストテレスという研究で
チームの生産性向上で最重要の要素と結論付けられた「心理的安全性」

マネジメントを勉強している人なら
一度は聞いたことがある言葉だと思います。これ、、、、

実際には
保たれていない職場が本当に多いです。

YPPも数年前は
いや、ほんの1、2年前も
この「心理的安全性」が欠けていて
誰かが何かしら不満を抱えている状況だったと思います。
どうやって変わったか、といえば
前のブログにも書いたのですが

大切な人が大切にしていることを大切にする。とことん。

これを真剣にやり続けていったら

徐々に、徐々に、でも確実に
職場も、
みんなにとって
大切にしたい場所になりました。

不信感がある職場では
思い込み、決めつけが簡単に起きて
怒りやストレスがあっという間に発生します。

感情に任せて怒ったり、脅したり、
威圧して、相手が言うことをきくと思ったら大間違い。

思い込み、決めつけをしない。

これは、上に立つ人ほど出来ているようで出来ていないことが多いので
何度でも繰り返し、内省したいこと。

相手の行動には「何か理由があったはず」と思って
よくよく聴いて調べていく中で
ミスの原因は、本人のウッカリもあるけれど
そもそも仕組みがよくなかったね、気をつけよう!と
チームで考えると、変なストレスにはなりません。

「心理的安全性」は理想論ではなくて
職場の生産性向上の最重要事項。

マネージャー層も、そうでない人も両方で
これをいかに醸成するかを考えることは
AIやツール選びよりも
効果絶大です。

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あちこち、仕事がとっ散らかる時は・・・

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。

クレーム、トラブル、新しい相談事・・・
一気に重なって連絡が来るときがあります。

予定外の仕事におされ
本来やろうとしていた業務に手が付かない日。
気持ち焦りますよね。

家事なら
洗濯乾燥機かけながら
炊飯器でご飯炊いて
お風呂にお湯を張る、、、という同時進行が可能ですが

仕事となると・・・これはもう

一つずつ、片づけるしかない。

ChatGPTに任せる訳にはいかない作業が
バックオフィスにはまだ山のようにあります。

とはいえ・・・

同時進行でこなさなければならない場面は
あの手この手の知恵も浮かぶ時。

ふーっと深呼吸して、心を落ち着けて・・・

優先順位をつける
締切を伸ばす交渉する
自分以外にできる人を探して頼む
何人かで分担する など、

回避策の引き出しが増えるチャンス

一つずつやれば、終わりは来る。

ぐっすり寝た方が効率も上がるので
極力「徹夜」という選択肢以外で
回避策を見つけましょう。

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もがいている人、集合~!!!

こんにちは。
おまかせ事務代行YPP五味渕です。

オードリー若林正恭さんと星野源さんの対談番組
Netfrixの「Light House
ご覧になりましたか?

1.誰かに「それムリだよ」と言われたことのある人

2.これからの自分のあり方にモヤモヤしている人

3.世の中の「強い人」に違和感を感じる人

上記のどれかに当てはまる人は、ぜひ観てほしい!!!

これから観る人のために、ネタバレしないように書きますが
結局、人はいくつになっても、
そんなに達観できるわけじゃないし
日々、人知れず悩んだり悶々として
嬉しいこと、そうでないことが織り交ざる中で生きているんだなあ、としみじみ思いました。

夜、2~3人の少人数でオトナが飲んでいる時に
ふと、こぼすような「本当の気持ち」が
赤裸々に語られています。

この番組を世に生み出した佐久間宣行プロデューサー
改めて大尊敬します。

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