こんにちは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

8月は夏休みがあって
いつもと違う、文学書や歴史書などを手に取りたいなーと思っていたはずが
終わってみれば仕事関係の本ばかりでした。

とはいえ、何度も読み返す「実用書」と出会えたのは大きかったです。

#GIRLBOSS(ガールボス) 万引きやゴミあさりをしていたギャルがたった8年で100億円企業を作り上げた話 
ソフィア・アモルーソ (著), 阿部寿美代 (翻訳)
ある女性経営者の方が「めちゃくちゃ好き」と語っていたので即買いしたところ、面白くて夢中で一気読みしました。
成功体験のない人に勇気や元気を与えてくれます。精神論ではなく具体的にハッキリと、稼げるようになるために必要な行為や考え方が書かれているので、お薦めです。
新標準の人事評価 人が育って定着する〈二軸〉評価制度の考え方・つくり方 安中 繁 (著)
知り合いだからということは全くさておき、本当に中小企業の評価基準づくりの「名著」として大推薦します。帯に「人事制度の女神」とありますが、長年中小企業の労務問題に真摯に向き合ってきた著者の愛と情熱が感じられつつ、具体的な指南書になっています。お客様にも薦めています。
こころの対話 25のルール 伊藤守  (著) 
前述の「新標準の人事評価」の中で紹介されていた著書で「聞く」の基本を知りたくて読みました。いかに人は、人の話を聴いていないかがものすごくよく分かる一冊です。仕事に限らず、何らかのマネジメントをやる人はぜひ知っておいた方がいいです。
チームのことだけ、考えた。青野 慶久  (著), 疋田千里 (写真)
だいぶ昔に読んだ本を改めて読み返しました。
サイボウズユーザーフェスで青野社長のZOOMに参加したのも大きかったですが、やはり「よいチームとは」を考えるときの教科書といえる本です。
まだ読んでいない方は是非お手に取ってみてください。

ほかにも注文した本や、即買いしたくなる本があったのですが、
先月の「むさぼり読み」の反動か、
今月は安中繁先生の「新評価の人事評価」と7月に読んだ本の「売上最小化、利益最大化の法則」を
参考書のように、じっくり二度読み、三度読みしています。

9月はいよいよ「読書の秋」突入。
ちょっと小説に手を伸ばしてみたいと考えています。

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