2017年 8月 28日の投稿一覧

頼りになる仙台メンバー渡部さんと☆ランチ交流

行ってきました。杜の都、仙台。
今年は伊達政宗生誕450周年なんですね。
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アーケイドのこんな垂れ幕にも
あちこちで見かける楽天の臙脂のロゴにも仙台を感じながら
メンバーさんが教えてくれた縁起物の神社
まずは三瀧山不動院にて、お詣り。

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そして本日の仙台メインイベントは、
この方に会いに行くことでした!

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三児の母であり、
あるときはCADオペレーター、
またあるときは、あるメーカーの受発注窓口の一員として
日々大活躍してくださっているメンバー渡部(わたなべ)さん。
(写真左)

出会いは私が出演した「虹色ジーン」。
それまでも在宅ワークをいくつか体験されていた渡部さんですが
YPPの「チーム制」が
子育てをしながらの女性にはピッタリであると
今は、YPPをメインにお仕事してくださっています。

お食事をしたお店の方には本当に申し訳ないことに
ホカホカのごはんと熱々の美味しいお肉を目の前に
とにかく、喋る・喋る・喋りつくす。

子育てのこと、両親のこと、仕事との両立
闘病中の友人や親せきのこと
在宅ワークの良さ、難しさ、これからの可能性
雇われない生き方、仕事の力をつけるということ、協力しあうこと
理想のチーム、やりがいの感じられる仕事
また現状の課題について、チームメンバーのすばらしさについて

本当に話は尽きることなく、
共感できること、大切にしたいことを確認できた
有意義な時間でした。

まだ出会っていないけれど、仙台にも東北にも全国にも
まだまだ働きたい人がいる
協力しあうことで働けるようになる人が
沢山いるに違いない、と思います。

価格競争も激しく、AIの台頭もあり
今ある仕事が未来永劫は保証されないとわかっているけれど
決して焦ることも嘆く必要もなく
そんな変化の時代だからこそ、
今必要とされる仕事に関わることで
腕を磨き、これからも必要とされ続ける力を身につけるチャンスが沢山ある。
そんなことも話しました。

子育ても介護も、仕事との両立も在宅ワークというあり方も
日々はけっこう大変なことの連続です。

会って話せばなにげない一言が
メールやチャットの文字だと、きつく感じてしまいがち。
そんなことも実際に体感しているからこそ
在宅ワークで気持ちよく仕事をしていくために
どんな工夫があるとよいかを体得できるのです。

未来も大事だけれど
今の時間も大事。

生後1か月の末っ子君も同席で
終始、幸せにさせてくれました。
(久しぶりに新生児ちゃんを抱っこできて、感激)

baby

可愛くて連写しまくったら
最後はさすがに、こんな表情にさせてしまいました。

baby2

(ご、ごめんね)

そして
次回仙台に来るときは、もっと大勢で話せたらいいね、と
名残惜しく別れました。

在宅ワークは地方にこそ強いニーズを感じています。

「一人でも多くの人に仕事の喜びを」
改めてこの言葉をかみしめる帰路でした。

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「プチ」期待

こんにちは。山口です。

先週のことになってしまいますが、
8/23の日経新聞の夕刊に【「プチ勤務」広がる】という記事が載っていました。

これを見た時、天下の日経新聞の見出しに「プチ」?
そんな言葉を使用するなんて…、若い人が親しみやすいようにする工夫からしら?と思いました。

話がそれましたが、この「プチ勤務」アルバイトやパートを
少ない日数や短い勤務時間で採用する企業が増えているというニュースでした。

人材の確保が難しい中、企業側が柔軟な考えになり良い人材を確保できるようにしているようです。
それにより企業側は正社員の負担を軽減することができ、更に人を採用しても短い時間での雇用の為、
社会保険対象外になり保険料の負担が不要などメリットが大。

働く側も、ライフスタイルに合わせて働く時間を選ぶことができますし、
副業としてプチ勤務する会社員の方も増えるのかな~なんて思ったりもしました。
(気分転換と経験の為に少し違う仕事もしてみたくないですか??)

私が20代のときはデザイナーや翻訳家など特定の職業にしか
考えられなかった、在宅ワークも今や政府が導入を後押しする程、
理解が進み、時代の流れと共に様々なワークスタイルが確立されていくように感じました。

私自身も今は週5日、正社員で働かせてもらっていますが、
2年後、3年後、5年後、10年後、どうなっているのかはわかりません。
今と変わらずに仕事を続けていける環境にあれば良いですが、
うれしことも辛いことも何があるのかわからないのが人生。
どうなるかわからない中でも、選択肢が沢山あれば安心材料に繋がると思います。

そんなみんなの未来の為に、今は在宅ワーカーの皆さんの
お仕事のお手伝いができる環境をうれしく思い、
様々な状況の人が働き、仕事で喜びを得られるよう、
新しい色々なワークスタイルがどんどん確立されて行くのを楽しみにしたいと思います。

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