Review
お客様の声をご紹介

YPPは『頼りになる、素敵なサポーター』
── やれることをやり尽くした先で選ばれた、伴走型アウトソーシング。
■ 株式会社 パークジャパン
パークジャパン様は、時間貸駐車場(コインパーキング)の運営・管理を中心に、駐車場機器の販売・メンテナンス、駐車場全般のコンサルティングを手がける会社です。設立は1997年、現在は日本全国で事業を展開しています。同社が大切にしている使命は、「全ての人を笑顔にする」こと。土地オーナー・駐車場の利用者・そして近隣住民――関わるすべての人にとって心地よい駐車場であることを目指しています。合理性や効率性だけを追求するのではなく、日本人らしいきめ細やかな気配りを重視し、清潔で安心して使える駐車場環境を提供し続けている点が大きな特長です。
株式会社パークジャパン(WEB)
■ YPPが支援しているお仕事
CAD図面作成 / 営業事務サポート / 調査データ入力 / メルマガ作成 ほか
■ お話を伺った方
安西 様(専務取締役)/ 南 様(部長) / 忍田 様

まずは社内で何とかしようと、ずっと考えていました
―― YPPにご相談いただく前の社内の状況について教えてください
南 様:
以前(約10年ほど前)は、駐車場のレイアウト図面(CAD)は主に営業事務が作成していました。専門のオペレーターがいたわけではなく、得意な人が苦手な人をフォローしながら進めていたため、同じ作業でも人によってかかる時間に大きな差が出ていました 。気づくと「できる人がカバーしている」ような状態になっていたと思います 。
安西 様:
お客様への提案が重なる時期は特に大変でした。図面の準備や確認、社内手続きなど、提案に向けた進行が重なり……夜遅くまで残ることもありました。本来、営業担当は外に出て提案活動に集中したいのに、社内作業が終わらずなかなか動けない。そんなジレンマを抱えていたんです。一方で営業事務も、注文対応や入金確認、売上・原価の締めなど、いわゆる事業経理に近い業務まで担っていました。月初はそれだけでも忙しい中、営業側のサポート業務が重なると、「必死に回している」という状態で、本当に余裕がなかったですね。当時は「これは誰の仕事か」を整理するというより、とにかく業務を止めないことを最優先にしていました。できる人が、できることをやる。そうしないと、正直、回らなかったのです。
楽になるため、というより「限界を感じた」という方が近かったかもしれません
―― 業務を外に出す前、社内ではどんなことを試されていましたか?
安西 様:
もちろん、最初からアウトソーシングありきだったわけではありません。 業務の割り振りを変えたり、やり方を工夫したり、まずは社内で何とかしようとしていました。ただ、営業の人数が増えるにつれて負荷も比例して増えていき、「これは個人の頑張りで解決できる話ではないな・・・」と感じる場面が少しずつ増えていきました。
心配や不安といったイメージは、正直ありませんでした
―― リモートでかつチーム制での支援について、最初の印象はいかがでしたか?
南 様:
あの頃は、まだ「仕事は会社に来てやるもの」という考えが一般的でした。不安や心配というよりも、対面でのやり取りができないことで、思っていることが正しく伝わらないのではないか・・・。それだと少し面倒だな、と一瞬思ったのは正直なところです。今でも、「電話なら10秒で済むのに」と思う場面はありますし、チャットや文章で伝える難しさを感じることもあります 。
ただ一方で、これからは場所に縛られずに仕事を進める時代になるだろう、という予感もありました。社内としても、新しいやり方を試すタイミングだったのかもしれません。
当たり前が守られる安心感は、想像以上に大きかった
―― YPPと日々やり取りしている中で、実感していることはありますか?
忍田 様:
CAD図面作成の納期対応が、とても助かっています。 納期にあまり余裕がない依頼でも、事前に相談しやすくて、担当としては心強いですね。
南 様:
正直、最初はそこまで考える余裕もなく、強く意識していたわけではありませんでした。でも、YPPさんはチームで対応してくださっているので、「今日は担当者がお休みなので分かりません」と言われることがありません。「いつまでに依頼すれば、いつ戻ってくるか」がはっきりしていて、約束した通りにきちんと返ってくる。仕事としては当たり前のことだと言われるかもしれませんが、ある意味とてもビジネスライクな“当たり前”が、私たちにとっては本当に助かっています。当初はCADの業務が中心でしたが、長くお付き合いする中で、お任せする業務は少しずつ増えていき、現在ではメルマガの作成や調査データの入力など、幅広い業務をお願いするようになりました。
忍田 様:
メルマガについても、原稿作成から対応していただいています。毎回「そこまでやってくれるんだ!」と感じますし、率直に、YPPさんはプロフェッショナルだなと感動することも多いですね。
南 様:
今のやり方に特別な不満があるわけではなく、むしろ「助かっているな」という気持ちの方が大きいです。ただ、今後は「お願いして終わり」という関係ではなく、「すべてをお任せする」というよりも、YPPさんと一緒に仕事をしながら、一緒にブラッシュアップしていけるような関係性になれたら、よりやりやすくなるのではと感じています。自分たちのスキルや考え方も、そのプロセスの中でアップデートしていけたらいい。そんな前向きな気持ちですね。
気づいたら、以前のやり方には戻れなくなっていました
―― 社内ではどのような変化がありましたか?
忍田 様:
残業はかなり減りました。業務効率も上がり、気持ちにも余裕が生まれたと思います。今では、YPPさんにお願いしている状態が当たり前になっていて、正直、もう以前のやり方には戻れないですね(笑)。
安西 様:
私にとってYPPさんは「頼れる素敵なサポーター」ですね。営業担当が営業として動ける環境を、後ろから支えてもらっている。そんな存在だと感じています。
―― これからアウトソーシングを検討する企業へひとこと
安西 様:
最初は不安もあると思いますが、スモールスタートでいい。 実際に始めてみると、思っている以上に、業務も気持ちも楽になりますよ!
パークジャパン様のお話を伺う中で印象的だったのは、最初から「アウトソーシングありき」で進められていたわけではなかった、という点でした 。
きっかけにはご縁がありつつも、まずは社内でできることを一つひとつ試し、模索しながら現実的な判断を積み重ねてこられた 。そのプロセスが、お話の端々から自然と伝わってきました。特に、「誰の仕事か」を整理するよりも、まずは「目の前の業務を止めない」ことを優先していた時期があったというお話が、強く印象に残っています 。成果としての数字はもちろん大切ですが、その手前にある混沌をどれだけ整え、現場の負荷を正しく可視化し、それをどう分かち合えるか。そうした点に目を背けずに向き合ってこられたことが、現在のパートナーシップを形づくっているように感じます。
アウトソーシングは、すべてを解決する特効薬ではありません。社内でやれることをやり尽くした先にある、ひとつの「現実的な選択肢」です 。
パークジャパン様の取り組みは、単なる効率化ではなく、「本来やるべき仕事に立ち返るため」の決断でした 。私たちは、そうした企業の歩みとプロセスを支える存在として、これからも確かな手触りをもって伴走していきたいと考えています。
(取材・文:YPPつなぐ課)
※掲載内容は取材当時のものです。
※本記事の掲載にあたり、パークジャパン様より写真素材のご提供・掲載許可をいただいております。


