Cases
改善事例のご紹介
『バックオフィスよくする』で、はたらく毎日をもっと快適に
9月1日は、関東大震災から102年目の節目。
この日に合わせて、YPPではテレワーク中心の働き方に即した「防災訓練メール」を配信しました。
災害発生時、手順があっても“予行演習をしていないと手間取る”のが現実です。
特に安否確認は「迅速に」「正確に」行う必要があり、事前の訓練は欠かせません。
バックオフィス主導で整えた「安否確認の仕組み」
YPPでは、Notionを使って以下の仕組みを整えています。

・災害対策ページの公開
・緊急連絡先の登録・変更フローの整備
今は正社員に限らず、業務委託・アルバイト・インターンなど多様な雇用形態が一般的です。
しかし、緊急時に「誰に、どう連絡を取るか」が明確でないままの組織も少なくありません。
『今すぐ必要ではないけれど、いざという時に絶対必要になること。』
そうした事前対応を少しずつ積み重ねることで、組織全体の安心感が高まります。
小さな仕組みが、大きな差に
YPPの事務所では、万が一の帰宅困難時に備えた
- 防災グッズ
- 保存食
- 寝袋 なども常備

これらも業務の一環と捉え、DX(業務効率化・情報の可視化)の流れの中で取り組んでいます。
『特別なこと』ではなく、『日常業務の延長』でできることから始めています。
皆さまの職場では、いかがでしょうか?
- 安否確認の手順、定期的に確認できていますか?
- 全スタッフ(業務委託含む)の緊急連絡先、アップデートされていますか?
この機会に、ぜひ見直してみてください。



