お知らせ一覧

月曜メール

vol.239 【新しいスタートのときに思うこと】

おはようございます!
埼玉は昨日の小雨模様から一転、
眩しいくらいの青空が広がっています。

今日が入学式、始業式という学校が多いようですね。

ご家族のご入園、ご入学、ご進学、ご入社
それぞれおめでとうございます!

さて4月。

誰しも入学式や入社式など
過去何かをスタートしたことのある月です。

社会に出たことのある方は皆、
初めて社会に出たあの日から数えて
社会人◯年目の4月を迎えているわけです。

私は新入社員になる前から
入社する先に毎日アルバイトに行っていたので
入社式については
あまり新鮮な記憶がなく、
どちらかというと
営業として外に出た初体験の日の方が記憶に残っています。

小雨が降る中、
当時の課長さんについて周り
商店街のいわゆる「飛び込み営業」の洗礼を受けました。

みなさんも忘れかけていた社会人1年目の4月を思い出してみてください。

そして
あの時から今の自分は想像できなかったくらいの変化が
実際には起きているのではないかと思います。

その変化は、
ときに望んだものばかりではなかったかもしれませんが
その変化があったからこその今の自分がいるのは間違いないです。

昨日、親しい友人が
「人生でとても辛かったときに
父親が『禍福は糾える縄の如し、だよ。大丈夫』と励ましてくれた、と教えてくれました。

望んだ通りにいくことも
いかないことも起きてきた今迄の人生。

両親に限らず
折々で、
いろいろな人のいろいろな励ましの言葉に助けられて
今があるなと思います。

新人時代に限らず、中堅になってからも、私の場合は独立してからも
大勢の先輩や同僚、後輩に
助けられていました。

お客様から学ぶことも
仲間から学ぶことも本当に多いです。


先週も時間を取り戻したくなるような大失敗の大反省がありましたが
幾つになっても学びつつ、
時には
自らが誰かの学びの材料になることも出来たらと思います。


世間では、本日スタートをきる人がたくさん居ます。

その空気を感じながら
今迄お世話になった数々の顔を思い出して
改めて感謝の気持ちを感じながら
今週月曜をスタートしたいと思います。

今週も笑顔あふれる一週間になりますよう。

YPP
五味渕のり子

ページトップへ