ふと考えたこと

「それは、、、カンタンですね」ライフネット生命創業者 出口治明さんの講演語録

こんばんは。
おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

今日は月に一度の東京メトロポリタンビジネス倶楽部
ライフネット生命創業者の出口治明さんの講演を聴きました。

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講演そのものも充分勉強になり、
面白かったのですが
講演後の質問タイムを定刻で打ち切らずに、
手を挙げた全員に対し次々とスパッと答えられ、
二次会では、着席型の中華円卓にも関わらず
複数テーブルをまわって大勢の方の質問を受け続け、
一つ一つの質問にすごく集中して聞き耳をたて
一つ一つまたスパッと明快な答えを出し、
読むべき本をメモして手渡す姿に
一流の流儀を感じました。

いわく
「聴いたこと読んだことを自分のものにするには
アウトプットが一番効率的」。
(まさにこのブログもこの教えにより書いています)

その証拠として
こんな話をご披露くださいました。

アメリカの実験で、
全員にビデオを一回見せます。

半分のグループには
「あなたたちだけ特別にもう一回見せてあげよう」とビデオを再生してあげ、
残り半分のグループにはビデオを見せないで
代わりに学習したことを発表する明日の予習をさせました。

結果は、ご想像の通り
二回見たグループの方が、もう一つのグループに比べて三割も成績が悪かったそうです。

やはり、能動的なアウトプット(行動)をすることで
初めて自分の身になる。
先日の福島起業ツアーでユーグレナの出雲充社長が
「考えるより行動あるのみ!行動量!」とおっしゃっていたことと
重なります。

お二方とも揃って「人間の能力(脳)は大したものじゃない」とも。

見識の深い人ほど謙虚であり、
「知らない」ことを知っているものです。

色々名言をお聞きしましたが

「エピソードよりエビデンス」
「徹夜仕事が心地よいのは脳の錯覚」
「全てを邪魔しているのは社会常識」

仕事一筋であった中高年の企業戦士には耳の痛い話でもあります。

まことしやかに言われている「常識」は
やたらに不安を煽ることで商売になる人が撒き散らしているもの。
(例えば、年金制度は破綻するから投資しましょう、とか)

「長い歴史に学び、広く世界を見て、自分の頭で考え
ファクトからやるべきことを知り実行すれば、
未来は決して悲観するものではない」という考え方は
どの課題にも共通する「分かりやすい解決策」です。

世間一般では「悩ましい」と言われる事象について
参加者から質問があるたびに
「それは、、、カンタンですね」と前置きして
回答されているのが、とても印象的でした。

(例えば、地方再生の解決策は?と聞かれて
 交流人口を増やすことに尽きる、とか。
 この回答も、先日の福島ツアーと重なります)

出口さんはきっと本心からカンタンだと考えておられるのだと思いますが、
ワタシやアナタも
「カンタンですね」と先に言葉にしてしまうと
愛すべきアホな脳は「カンタンな理由」を検索し始める効果もあると思います。

今日からみんなで
「カンタンですね」を口癖にすれば
解決策に行き着くスピードも上がり、
きっと未来は健康的な方向に向かうでしょう。

かつて仕事の師匠に
「難しいは、やりたくないと同義語や」と言われ
「難しい」を安易に口にしないよう封印してきましたが、
今後は「それはカンタンですね」を活用しようと思います。

最後に、
せっかくブログに来てくださった方のために
出口さんが、私たちのいた二次会テーブルで
オススメされた本をご紹介します。

パパは脳科学者 子どもを育てる脳科学
池谷裕二/著 クレヨンハウス

三国志逍遥
中村 愿/著 山川出版社

読書の秋に、いかがでしょうか。

出口さんいわく
人生で良い出会いをするには
「返事はYES」だそうです。

逃げてもいい。子供時代なんて長い人生のなかでほんの一瞬。

こんにちは。山口です。

こんな個人的に感じたことを書いてよいのか少し迷いまいたが、
「ふと考えたこと」なので、いいかなと思って書かせてもらうことにしましたが、
あくまで私個人の考えであり、この意見とYPPは関係ございませんことご了承ください。

私はこちらのコラムを先ほど読んで興奮してしまいました。

私が長年、感じていたこと思っていたことと同じことを思ってくれてる方がいた!
しかもこんなに分かり易く読みやすく書いてくださっている!
うれしい!歓喜!

いじめやいじめにより自ら命を絶つ決断をしてしまった
悲しいニュースを目にする度に感じていました。

「学校なんて行かなくていいし、(学校時代の)友達なんていなくてもいいよ」

いや、「学校は行った方がいいし、学校で一緒に過ごした友達はいるにこしたことはない。」
それは前提にありながら、いじめや他、学校に行きたくない理由があれば
無理して行かなくて良いのでは?と私はずっと思っていました。

実体験で言えば、私は小学校はあまり行っていません。
小学校時代の友人…?いません 笑

私のことをご存じの方は頷いてしまうかもしれませんが(笑)、
集団行動に全くなじめず、学校では浮いていましたし、
そんなんだったので当然のことながら友達もできず楽しくありませんでした。
もしかしたらいじめられていたのかもしれませんが
気の強さと冷めていたところが相まって、ふんって感じでした。

学校には行きたくないと感じていましたが、親は行かせたいと思っていたようで、
行きたくない私の腕を掴んで強引に学校に行かされた日も記憶の中に多々あります。

その時に小学生ながらに思っていたのは「行きたくない学校になぜ行かなくては行けないのか?」
そう思っていた私に親は勉強の大切さや友達と過ごすことの大切さ義務教育のこと、
そんなことを丁寧に説明してくれていたのだと思います。

でも大人になって確信を持って言えるのは、勉強も友達も大事だけど、でも違う。
本当に大切なので本人の気持ちで今をどう過ごしているか。

「友達関係なんてその時々で変化するもの」
「嫌なら逃げてもいいし、やり返してもいい」
そんな小難しい言い方はしていなかったと思いますが、
小学生の私が発したことを理解してくれた大人が一人だけいました。
その人が小学校6年間の中、4年間も担任でいてくれて
私は本当にラッキーだったと今でも思います。
その理解があったからこそ、今があり大人になって大切な友達もできた。

学校に行かないなら別のところに自分の居場所を見つければいいし同級生だけが友達じゃない。

それがわかっていれば学校は行かなくてもいい。
子供時代なんて長い人生のほんの一瞬。

と思ってしまうのです🌷

福島の復興と起業ツアー アントレプレナーについて思うこと

こんにちは。おまかせ事務代行YPP 五味渕です。

この二日間、福島県田村市と川内村にて大変ユニークなツアーに参加してきました。
その名も食・農・観光 地域資源を活かした起業を考える川内村・田村市現地視察ツアー
(主催:一般社団法人RCF)
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社会課題に立ち向かうアントレプレナーを増やすため、
起業に興味・関心のあるアントレプレナーの卵たち(既に起業した方も含めて)を招き
実際に田村市や川内村で事業を立ち上げた経営者、起業家、地元の方々と交流し、
最後はツアー参加者が事業プランを練り発表する、という実践的な試みです。

日本を代表する社会起業家のお一人、
ユーグレナの出雲充社長も同行し
アントレプレナーにとって、またとない貴重な体験が出来るツアー。

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とにかく魅力的な挑戦者、実践者の方々ばかりで、どれもこれもそれぞれ夜を徹してじっくり聴きたいくらいでした。

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日米共同宇宙プロジェクトのNASA技術統括や技術コンサルタントを経て、現在は川内での純粋な国産ワイン作りに着手。
将来ワインベルトを福島に作る壮大な構想を描いている一般社団法人日本葡萄酒革新協会理事 かわうちワイン株式会社 代表取締役 高木亨氏

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川内村を心底愛し、ご自身でも旅館と蕎麦屋を経営している川内村商工会長 井出茂氏

震災だけでなく放射能による非難勧告で、一時は去らなければならなかった故郷。
だからこそ、帰村と復興へ挑戦心が更に強まったようにも感じました。

人の意志はときに弱く脆いものでもありますが、夢を抱く人のパワーは素晴らしい。
未曽有の大惨事のマイナスさえ、変革の力にできるのです。

二日目の午前中のワインぶどうの畑見学の折、こんな紙を高木さんがかざしてくれました。
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真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いいかげんだと言い訳ばかり

実に良い言葉だなあ。
(きっと私の周囲の人は、これからこの言葉を繰り返し聞かされるはず)

高木さんの着ているTシャツには、「ワインが サイコウ ワインで 再興!」という楽しい言葉が。
高木さんが白ワイン色と赤ワイン色の2つを着こなしてプレゼンされる姿と
ユーグレナの出雲社長が緑色のネクタイ、背広の裏地、緑色のお財布を出す姿。
いずれも事業への徹底ぶりに、否が応でも真剣みが伝わってきます。

ポジティブな要素だけではなく、ネガティブな要素も沢山ある事業で
決して妥協しない、上質な本物を造り続けて未来にこの地域を発展させていこうという
ご自身の寿命を超えたはるか先の視点と、その為の文字通りの「開墾」であったり、農作物に文字通りの手をかける「手作業」であったり
地域の方々の理解を得るための地道な説明やイベントの開催など、数々の活動とその生き方に感動しました。

新聞やテレビのニュースで読むだけでは得られない、
地域再生のスタート地点の現地をナマで見ることが出来たことで、この体験を自分も是非活かさねばという気にさせられます。

ほかにも講演写真を撮り損ねましたが、復興のために大阪からアポなしで単身乗り込んできて
自然発酵する蓄財建材「ルナウェア」製造工場や
タイのCAFEAmazon(アメイゾン)国内1号店カフェを川内村に建てられたコドモエナジー株式会社の岩本泰典社長や
豊富な森林資源や水を生かすために複数の魅力的な事業計画を練りつつある東さんなど
本当に魅力的なアントレプレナーたちに出会いました。

岩本社長がこだわった木造の工場

岩本社長がこだわった木造の工場

アントレプレナーは、社会課題を解決するために立ち上がったのだから
最初から最後まで「課題」「困難な事象」はセットの存在として
当たり前に受け止められる覚悟があります。

ただ、社会では賛成の意見ばかりでもなく
さらに、賛同して協力してくれる人達の中にさえ
困難な事象が思った以上にあると、疑問や不安視する声はどうしても出てきてしまいます。

アントレプレナーが立ち向かうべき課題は、外だけではない。
特に身内、家族や学校の先生からの反対も「想定内」。

とにかく「行動の量」「効率や正確性を求めない」
そして科学的な裏づけ「サイエンス」を味方に。

そんな力強く実践的なメッセージに後押しされ
この二日間の出会いから、事業を興す人が現れることを期待しつつ、
私自身、YPPという事業を通じて
世界最長寿国であり、AI到来という時代に生きるアントレプレナーの一人として
働き方についての試行錯誤と実践を続けていきたいと思います。

※写真は一部、一般社団法人RCFのfacebookよりお借りしました。

サイボウズのオフィス見学に行ってきました!

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こんにちは!YPPの日髙です🐷

先日、サイボウズのオフィス見学に行ってきました☆
7月にサイボウズの青野社長の講演を
お聞きする機会があり、
その時に「オフィス見学してみたい!」と思い、
見学に行って参りました🌞
(サイボウズ株式会社:https://cybozu.co.jp/

リアルオフィスって本当にいるの??

青野社長は当初、「リアルオフィスは家賃もかかるし、オフィスをなくして
その家賃代を皆に還元しよう!」と考えたそうです。
社員にそのアイディアを投げかけた結果、
反対したのは意外にも若手社員だったとのことでした。。
「まだ自分が自立できていないから、先輩たちの近くにいた方がモチベーションも上がるし、
学びも速いんです」
「オフィスに集まって、先輩社員に教えてもらいながら仕事をしていきたい。」
そんな意見が多数寄せられ、
だったら、
「自分達が一番働きやすいオフィスをとことん考えて作ろう!」ということで、
試行錯誤して作られたのが日本橋のオフィスなのだそうです。
柔軟な働き方改革を推し進めるサイボウズが
どの様な試行錯誤でオフィスを作ったのか?
YPPに少しでも取り入れられる要素はあるのか!?いや、取り入れる!!
そんな野心で見学ツアーに参加してきました✨

オフィスは動物園!?

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最初に私たちをおもてなしをしてくれたのは、ドーン!大きなキリンさんです。
見渡すと、いろいろな動物がいます。
社員さん曰く、いつの間にかどんどん増えていっているとのことでした。
動物さんは、サイボウズの商品になぞった動物が多くいるとのことでした☆
・kintone(キントーン)はキリンさん。
・メールワイズは「め~」ということで羊さん。
若干こじつけ感もありまですが(笑)、その他にも色々あるとのことです😺

それではまず!写真でサイボウズのオフィスをご紹介します★
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会議室は部屋毎に赴きが全く異なります。
色彩も様々。南国風もあれば、落ち着きのあるトーンのお部屋だったり、
どこの会議室を使用するかで、会議の結論が変わりそうです(笑)
面白いなぁと思ったのは一部の会議室、オフィスは壁一面がホワイトボードになっていることでした。
何かアイディアを思いつくと、壁に落書きするかの如くアイディアを書き入れていく。
ホワイトボードではなく、壁に思い立った時に無制限に書くというのは面白いなぁと思いました。
他にもテレビモニター付きの会議室は、収音設備も整っており、
発言者を察知して、カメラが発言者をクローズアップする仕組みになっていました。
キレイでおしゃれな、コミュニケーションが取れやすい空間だけではなく、
IT会社らしいテクノロジーも備えていて、「さすがサイボウズ!」と圧倒されました。

オフィス環境は本当に素晴らしく、働きやすい工夫が多数なされ、とても感動したのですが、
それ以上に私が感動したのが、今回の見学の案内人を務めてくださった社員さんお二人でした。
お二人から、「サイボウズが好きで、サイボウズのファンを増やしていきたい」
という想いが溢れていて、案内される私たちもとても楽しく見学をすることができました。
これが、サイボウズの一番大事にしている「風土」なのだと肌で感じることができました。

ワークスタイル3つの要素:制度、ツール、「風土」

キャプチャ

サイボウズでは
「世界一のグループウェアを目指すのなら、自分たちの会社のチームワークを最高にしよう!」
をモットーに働き方の多様化についてチャレンジし、
「100人いれば、100通りの人事制度があってよい」
と題し様々な人事制度に取り組まれています。
例えば、

・働き方の選択(短時間勤務、週3日勤務、働く場所と時間帯を選べる)
・副業の自由化
・最大6年の育児休暇
・給与を「社内相対評価」から「社外相対評価(市場性)+社内絶対評価」
・退社しても再入社できる育自分休暇

等、様々です。

この様な柔軟な人事制度が出来るのは、
サイボウズの社員一人一人に与えられる「責任と自由」があるからだそうです。
どんなに良い制度を作っても、どんなに素晴らしいツールがあっても
それを使う「自分たち」がうまく運用できなければ意味がありません。
サイボウズが大事にしているのは「風土」づくり。
社員一人一人に、「質問責任」「説明責任」「公正明大(絶対にウソはつかない)」
義務付け、何かあれば徹底的に議論し合う風土が作られているのだそうです。

社員同士が率直に意見を出し合う中で、いろいろなアイディアが醸成され、
それが様々な場所、人に根付き、今のサイボウズオフィスや社員を形成しているのだと感じました。

今回のオフィス見学で、サイボウズの様な「オフィス環境」を取り入れるのは
会社の経済的にまだまだ時間がかかりそうですが、
サイボウズのような「風土」をYPPでも根付かせていきたいと思いました。

本当に学びのある見学でしたので、
このブログを読んで興味を持ってくださった方は、是非見学に行ってみてください😸
https://cybozu.co.jp/customer/tour/index.html?from=mail

青野社長の本もYPP事務所にもありますので、
機会がありましたら是非お読みください♪

ダイバーシティに必要なのは「縦・横・算数」のファクトでみること

こんにちは。五味渕です。

昨日は日比谷で【女性とシニアの起業家交流「めびうすの輪」5周年記念フェスタ】に、パネリストとして登壇してきました。

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女性とシニア起業喚起も盛んな昨今
20代から80代まで各世代での起業家が登壇しました。
80代の起業家がいるのがめびうすのスゴイところです。

この日のテーマは「人生100年時代の多様な生き方・働き方」。

20代のパネラーは20代ならではの感性と若さが光り、
80代のパネラーは、やはり人生を長く生きた方ならではの境地から起業を語られ、
同じステージにご一緒しながら大いに頷く場面も多く
共感と勉強の一日となりました。

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(私は中央の椅子。ちょうど真ん中の世代でした)

いろいろ勉強になったのですが、中でも大変面白かったのが
ライフネット生命創業者である出口治明さんの基調講演。

大変ロジカルで他の方にも参考になると思うので、
ごく一部ですが「出口節」の一端をこのブログでご紹介します。

出口さん曰く
――――――――――

脳みそは、一万年進化していない。
人間は見たいものしか見ない。
あるいは、見たいように現実を変換して見てしまう。
記憶ですら、変換される。
それが脳の癖。
癖があるのだったら、世の中を正しく見るためには方法論がある。

物事は「縦横」でみるとよい。
縦とは歴史。昔の人はどう考えているのか。
横とは世界。世界の人はどう考えているのか。

例えば、夫婦別姓問題。
昔僕らは源頼朝は北条雅子と結婚して鎌倉幕府を開いた人と習った(縦のファクト)。
世界の先進国35か国で夫婦同姓を前提としているのが日本のみである(横のファクト)。
この縦横のファクトに基づくと、夫婦が同姓であるべきというのは
イデオロギーや思い込みでしかない。
夫婦同姓の主張をする人は(それが是か非かはさておき)、
縦横にファクトをみるタイプではないことがわかる。

このように、色々な問題は縦横でわかる。

もう一つは(必要なのは)「算数」。
ダイバーシティ、多様性のある社会で
価値観を越えて共通理解を得ようと思ったら「数字」で話すこと。

数字・ファクト・ロジックのみで考える。
――――――――――

同じ属性ばかりで集まると
言葉では上手くできないけれど何となくわかる
と通じてしまいますが、
多様な人が集まるとそうはいかないもの。

二次会にご一緒する道中にも、
「価値観は分かれる。『好き嫌い』で建設的な議論は無理。
やはり数字が一番の共通言語となる」と仰っていました。

それを聞いて、組織に多様性を作ることは
ロジカルな言動と思考力を磨くことに繋がると感じました。

もちろん、感情も大事なファクトの中に含まれており
無視すべきものではないけれど
判断においてはファクトが大事と理解しました。

よく言う「木を見て森を見ず」になりがちなところも、
「縦・横・算数」で、しっかりとファクトをとらえたいですね。

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大変気さくな方で、
講演会、二次会とも多くの方と名刺交換や写真撮影をされ
メールアドレスもオープンにし
SNSでの友達申請も受け付けていらっしゃるなど
ライフネット宣伝のために労を惜しまない
トップとしての姿勢にも大変感銘を受けました。

この秋は登壇の機会に恵まれていますので
私も少しでもお役に立てる話をしたいと思いました。

そうそう、出口さんの幅広く深い見識は
「人・本・旅」から得ているのだそうで
とりわけ「本」のウェイトが高いそう。

古典や新聞の書評を参考にしている他
本屋では、前書きや後書きではなく本文の最初の10ページで
読むかどうかを決めている、とおっしゃっていました。
活字中毒を自認する私としては、嬉しい教えです。

毎朝欠かさず三紙(日経・読売・朝日)に目を通しているとのことで
これも早速見習おう!と思います。

会社の上層部のあり方

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こんにちは。山口です。
今日の東京はジメジメ感がなくとても秋らしい🍁気持ち良い日です!
皆さんのお住まいの地域はどうですか?(^^)

昨日、以前にYPPをご利用いただいていたお客様からご紹介で、
新規のお客様にお話しをお伺いしに行って来ました。
ご紹介頂けるなんてとてもうれしいですね。ありがとうございます。

お話しをお伺いした社長がとても印象的でした。

社内の働き方改革の最中で、
やり方が決まっているルーティン業務を委託することで、
残業を減らしたり、社員の方には他のことに注力できる様な
環境作りを考えていらっしゃいました。

お話しをお伺いしている中で社長が、
全ての残業を申告していない社員のことを心配されていたり、
いわゆる「ブラック企業」という様な会社にしたくない、
という思いやお人柄が伝わってきました。

以前にブログに書きましたが、こちらの本に書いてあった、
会社の上層部のあり方で「法律を守る」と書いてありました。

それ、当然でしょ?と感じるのですが、
実際に労働基準法に沿って、全てを守れている企業はどれくらいあるのか(^^;)?と
考えると当然ではないような気がしています。

全てを守れていないにしても
会社の上層部が「法律を守る」を軽視していると
社内は少しづつでも、着実に壊れて行ってしまうんだと感じました。
なぜかというと基準が「社長」や「偉い人」などの個人になってしまうからです。

「社長」や「偉い人」も人間なので、当然のことながら、
気が合う人や好きな人、かわいがっている人などなどがいます。
そこで基準が個人になっていると、不公平が出てしまいます。
もしかしたら「ちょっとぐらい…」という軽い気持ちかもしれませんが、
(無意識で不公平な場合もあると思いますが…)
その軽い気持ちが社内を壊し、ひいては会社を傾かせる要因になるのです。

こちらの本の人事部の人は上層部から法律を軽視するような
言動、行動が見られた場合、厳しく注意していたようです。
そうまでしないと、社員はやる気を失い、会社を離れ「日本一働きたい会社」にはならないんだと。

ふむふむ。なるほど。
会社は人で構成されているんですものね。
人財にするか人罪にするか、上層部次第のところもあるのですね。

昨日のお会いした社長の姿勢を見ていると社員の方達が働き易いように、
会社が良い方向に向かうように考えていらっしゃって、
「人財」を築いているんだなという印象を受けました。

受注できるかはまだわかりませんが、
受注できた際にはぜひご応募いただきたいお客様のお話しでした🌷

第14回ゴールドコンサートが開催されます!

 

みなさま、はじめまして。

今回が初めてのブログの投稿になります。

YPPの小形雄輝です。

これから少しずつ僕も投稿していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

私が四月に新入社員として、YPPに入社してから半年が過ぎました。

毎日失敗しながら、先輩たちの後ろ姿を見て学んでいます。

北海道出身なので、東京の暑さは溶けそうでしたが

冬は少し快適に過ごせそうです。

 

さて、今回は、YPPのお客様イベントをご紹介します。

NPO法人日本バリアフリー協会さまが毎年行われている

“第14回ゴールドコンサート本戦”

のご案内です。

 

HPはこちらです。

https://gc.npojba.org/

 

ゴールドコンサートは、”障がいをもつミュージシャンのコンテスト”

予選を勝ち抜いた、さまざまな障がいをもったミュージシャンが、自分の音楽を奏でる場所なのです。

今年で14回目となるゴールドコンサートでは、12組ものミュージシャンが出場します!

編成も、歌のみならず、キーボード、ギター、シンセサイザー、ドラム、ウクレレ、チェロ、ピアノ…

そして、日本からはもちろん、韓国、アメリカ、なんとデンマークからも、出場者がいるそうです。

とても聞き応えがありそうですね。

 

そもそも、このコンサートのきっかけは

主催である日本バリアフリー協会の貝谷嘉洋さんが、デンマークで観たある野外音楽祭がきっかけだそうです。

HPでは次のように書かれています。

 

“貝谷嘉洋が、デンマークのグリーンコンサートを見学した。

これは障がい当事者団体が毎年開催する20万人規模の野外音楽祭で、障がい者の自立について理解を深める目的で行われている。「お涙ちょうだい」的な要素はなく、企業やボランティア、観客が自然体で参加している。

貝谷はグリーンコンサートに大きな感銘を受け、その日本版を立ち上げることとした。”     ([ゴールドコンサートHPより]https://gc.npojba.org/introduction)

 

自身も筋ジストロフィーである、貝谷さんが立ち上げたこのコンサートも、きっとたくさんの人の勇気になっているんだと思います。

 

ちなみに、貝沼さんが書かれた本 “魚になれた日” という本を拝読しましたが

とても面白く一気に読めてしまいます!おすすめです。

 

開催は、9月16日土曜日です。

東京国際フォーラム ホールCで行われます。

気になった方がいらっしゃいましたら、是非足をお運びください!

 

 

第十四回ゴールドコンサート

第14回ゴールドコンサート本戦

2017年9月16日土曜日

東京国際フォーラム ホールC

15:30開場/16:30開演

チケット申し込み: チケットぴあ(0570-02-9999/Pコード 336-539)

全席指定 SS 席4000円/ S 席3500円/ A席2000円(高校生以下無料)/ 車いす席2000円

主催: NPO法人日本バリアフリー協会

 

会社が正しいとするもの

こんにちは。YPPの山口です。
暑いですね!
今は、誰とどこで会っても第一声は「暑いですね!」な毎日です。
みなさん、体調を崩されないようにご自愛ください。

先日、社長の五味渕より「日本一働きたい会社のつくりかた」という本を借りました。
株式会社ライフルという企業の人事部長が人事の経験が全く無いところから
社員の方々がやりがいを持ち仕事に取り組めるように様々な仕組みを作り、
会社の成長に繋げたことがまとめられている本です。

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株式会社ライフル。
以前は株式会社ネクストという名前で、
賃貸物件の検索サイト「HOME’S」を運営している企業です。
私は数年前のネクスト時代にこちらの会社の株を持っていて、
急成長してうれしい思いをさせてもらった(笑)会社だったこともあり、
社名を見たとき急成長する会社は人事がしっかりしているだな~と感じました。

人事のことがよくわからないので難しいことはわかりませんが、
こんな制度も取り入れているんだ~
この制度、YPPにもほしいな~と面白く読ませてもらいました。

気になったのは本の中に出てくる「社是」という言葉。
私、知りませんでした。
社訓とは違うの?と思い調べてみたところ、
社是は「会社が是(正しい)とするもの」で、
社訓は「会社で守るべき教え、教訓」だそうです。

仕事をしていて判断に迷った時、
会社は何を正しいとしているのかを考え、
行動を起こす基準となるもののようです。

そんなに必要なものなのかな~と少し思ったりもしましたが
調べてみると大手でしっかりと売上を出している企業は
8割近くは社是があり社員に周知されいるようです。
逆に成長が少なく企業規模も小さめの会社は社是が無い割合が高いとのこと。
驚きの結果ですね。
考えてみると大手のように人数の多い会社は何か基準になるものが無いと
会社一丸となって進むことが難しい可能性が高いですよね。

YPPのメンバーさんはYPPのお仲間として一緒にお仕事を頑張ってくれていますが、
業務委託契約ということで、個人事業主という側面もあります。
自分がお仕事をしていく上で指針となるものがあると、
何かに迷ったときに道しるべになるかもしれませんね。

ところで、YPPに社是はあるんでしょうか??
私、知りません…💦

ルールを作りたがる人の心理

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こんにちは。YPPの山口です。

ムシムシとした日が続いていますね。
ビール好きの私にはある意味、うれしいたのしい季節です。
家に帰り冷蔵庫を開けて、キンキンに冷えたビールを前に、
「今日はどのビールを飲もうかな~」と選んでいる時が至福です♥
私の場合、あればあるだけ限りなく飲めてしまうので、
体のことを考え、今は1日1本と決めています。

しかし、ご飯を作りながら飲んでいるとあっと言う間に
1本を飲み干してしまい、ご飯を食べならがらもう1本…と
ついつい自分で決めたルールを破ってしまいます。
時にはご褒美…と思いつつ、
自分の体のことを考え自分で決めたことを守れないのは、
甘いな~と苦笑いしてしまいます。

人が集まる共同体で生活していると
それぞれの場所で様々なルールが存在すると思います。
その中には、なぜこんなルールが??と思う、
「暗黙の了解」とした悪しきルールや、
共同体の中で生活する人のことを考えて作ったルール。
過程や想いは様々ですがルールが全くないというところは無いと思います。

ルールにも色々ありますが、以前に勤務していた会社で、
お客様から休暇に関する制度の話をお伺いしたことがありました。
それをお伺いしたとき、おぉ~!良い制度!
自分の会社にもそんな休暇制度がほしい!と感じました。
しかしよくよく話を聞いてみると、そんないい制度があるのに
ごく一部の特定の人しか使用していなく使用率とても悪いとのことでした。
なぜ??
その休暇の制度は良かったのですが、
運用ルールが誰の為の休暇の制度??と思わず聞きたくなる内容でした。
うん(^^;)使用率悪くなりますよ…と言いたくなる気持ちも抑え、
軽く自分の気持ちをお伝えしたのを覚えています。

この件がありルールで大切なのは誰の為のルールなのか?を
考えるということなのかなと思いました。
あり過ぎるルールは人の自由な発想を妨げ、
自発的な行動を制限し、考える力を衰退させるものなんだと実感しました。

私が読んだ本の中でルールを作りたがる人は、
相手に対する期待値と支配欲が強いと書いてありました。
「こうしてほしい」
「こうなってほしい」
「こうしたい」
ある意味、責任感が強く向上心のあると思いますが、
何においても自分が基準になってしまっていて、
その先にいる人のことは視野に入っていないんだと感じましたし、
「言われなければやらない」と周囲を信じるのが難しいのでしょう。
そんな風にして作られたルールはいずれ、みんなが疲弊し良い制度が風化するだけ。

そして、その本を読んだとき若き日の自分のことを言われているのかと思ったのを、
このブログを書きながら思い出しました。
そう言えば私もそうだった…。
「こうしてほしい」「こうしたい」が強くて、
回りの人に押し付けていたのかもしれない。

…。
今日はビールを2本飲んで良いことにしよう。

ポジティブの押し売り

こんにちは。YPPの山口です。
6月に入ったばかりなのに暑い日が続きますね。
今年の夏は暑そうな予感です。

突然ですがあなたはポジティブですかネガティブですか?
私は自他共に認めるネガティブ(* ´艸`)です。
YPPでは社長の五味渕が超が付くほどのポジティブで、
初めて面接で会った時のあの強烈なポジティブさが忘れられません。
自分の話したいことを猛烈に話して去って行きました 笑

最近の世の中の傾向がポジティブが良で、
ネガティブが悪のように感じています。
ブログや書籍、その他SNSを見ると
本来なら落ち込みそうなことでもポジティブに表現して、
良い方向に持って行こうとしているものを多く見かけます。

マイナスな言葉は口に出さないとか、
今読んでいる本にも「前向きに~」と書いてありましたし、
私もそんな感じの本が好きで沢山読みました。
自分を奮い立たせ、がんばろうとしているところは尊敬しますし、
言霊という言葉があるように、口に出す言葉で人は、
沢山の影響を受け左右されるものなんだろうと感じ、
そうなりたいなと思わせられます。

つい最近まで私もなんとかポジティブになろうと
似非ポジティブで頑張っていました。
けれど根がネガティブなので素の自分とのギャップがあり過ぎてとても疲れました 笑

後から感じたことで、我慢してポジティブぶっていたときは
マイナスの感情をなるべく口に出さないように努力をしていましたが、
マイナスの感情をしっかりと口に出していた時の方が立ち直りや、
その後の心の修正が早かったように感じます。
聞かされている方は迷惑かもしれませんけどね…笑

結局は人それぞれで無理をすることはないということだと思います。
感じることや発する言葉も自分が「良」となれることを選べばいい。
一生懸命考えた後で発するネガティブは決して悪ではないということ。

ネガティブな言葉を発することを良しとせず、
言わないようにしよう、言ってはいけないと自分で制し、
ネガティブな言葉を言いたくない体で言われたポジティブな言葉で、
まわりのカバーを感じれていないなら、それはポジティブとは違うと思います。

人を傷付ける事以外に言ってはいけない言葉などないし、
表現や感じることは人それぞれで、
それはどんなことでも個々が大切にしてほしいことだと思います。

Appleのカリスマ、スティーブ・ジョブズはネガティブだったらしいです。
本当ならとても意外ですね。本当なのでしょうか??

ネガティブ仲間としてはスティーブ・ジョブズ関連の本を1度は読んでみたいと思います。